市場ごとの導入事例

住宅設備保証を活用できる業界ごとに、設備不具合の事例やサービス導入することで得られる事業者側のメリット、ユーザーが得られるメリットを紹介しています。

新築住宅

建物の構造体や外壁、屋根などには10年間の保証が義務付けられている新築住宅。

ですが、内部の設備に関しては一定の規定がなく、保証サービスに未加入の事業者もあります。

サービスを導入することのユーザーのメリットと事業者のメリットをまとめて紹介しています。

新築住宅事業者が
設備延長保証に
加入するメリットは?

中古住宅

ごく一定期間ではあるものの、新築住宅と同様に構造や配管などの不具合は保証される中古住宅。

ですが、不具合が出始めるのは得てしてその期間を過ぎたころ。そのころには売主の担保責任はなく、買主が自費で修理・修繕しなければなりません。

住宅設備の延長保証サービスを導入することで得られる、不動産仲介業者と買主・売主のメリットをまとめました。

不動産仲介業者が
設備延長保証に
加入するメリットは?

リフォーム・設備機器

古くなった設備の入れ替えやリフォームは設備の延長保証をアピールできる大きなチャンス。

設備の不具合などを横断されても、なかなか対応が難しい、という企業ならなおさらです。

リフォーム業者や設備機器販売会社が、住宅設備の延長保証サービスを導入することで得られるメリットをまとめました。

リフォーム業者が
設備延長保証に
加入するメリットは?

賃貸住宅

賃貸住宅の設備は、すべて大家さんが設置したもの。つまり、故障や不具合が起これば、大家さんが修理・修繕するか、もしくは賃貸管理会社が対応することになります。

ですが、大家さんや管理会社も年中対応できるわけではありません。そんな時に設備の延長保証サービスに加入していれば、大きな恩恵を受けられるのです。

賃貸管理会社が、住宅設備の延長保証サービスを導入するメリットをまとめています。

賃貸管理会社が
設備延長保証に
加入するメリットは?

信頼性で選ぶ
住宅設備保証会社3選

信頼できる住宅設備保証会社3選

2022年1月24日時点で「住宅設備保証」と検索した際に表示される会社のうち、下記条件に当てはまる会社をピックアップして紹介。

  • 自社もしくは親会社が株式上場している(市場分類は不問)
  • IR情報などで保証料の期間按分による収益の安定化を謳っている
  • 自社で保証サービスを運用している(アウトソーシングを受けていない)
住宅業界関係企業の
課題解決をサポート
サービスの設計相談も可能
ジャパン
ワランティサポート
ジャパンワランティサポート公式サイト
引用元:ジャパンワランティサポート公式サイト
https://www.jpwsp.com/
業界問わず
完全自社運営でサービス提供

JBRグループ各社と協力し、ハウスメーカーや住宅事業者に限らず、商社や量販店、ネット量販店、リフォーム業者など、住宅設備に係わる多くの業界・企業に保証サービスを提供。

エンドユーザーの悩みを解決するために、サービス拡充にも積極的に対応。

ジャパンワランティ
サポートの公式サイトで
サービス詳細を確認

電話で問い合わせる
03-5204-0915

住宅設備だけでなく
家電製品や
PCの延長保証にも対応
SOMPOワランティ
SOMPOワランティ公式サイト
引用元:SOMPOワランティ公式サイト
https://www.sompo-swt.com/common/housing.html
家電や時計・PCも保証対象

対応できるプランは異なるものの、SOMPOワランティが保証対象としている各種設備メーカーの数は、実に546社。2022年2月8日調査時点

SOMPOホールディングスグループの強い経営基盤とリスク管理体制が特徴。

SOMPOワランティの
公式サイトで
サービス詳細を確認

電話で問い合わせる
03-5209-1130

住宅事業者に特化した
延長保証会社
日本リビング保証
日本リビング保証公式サイト
引用元:日本リビング保証公式サイト
https://jlw.jp/
住宅設備保証事業で
10年超(※2022年時点)の実績

2009年から新築住宅向けの延長保証サービスを提供し始め、2017年11月時点で累計約3,500社※公式サイトよりの住宅事業者と提携。

事業者独自にのポイントを発行し、リフォームや備品買い替えに活用できるプランの提案など、対住宅事業者に特化したサービスを展開。

日本リビング保証の
公式サイトで
サービスの詳細を確認

電話で問い合わせる
03-6276-0401

※各種保証の対象・条件は設備メーカーが設定しているメーカー保証に準じます。詳細は各保証会社に確認してください。