憧れの新築住宅。いつまでも快適な生活をおくるために必要な住宅設備の維持管理に、備えておくと安心な新築住宅の設備保証についてご紹介しています。
シャワーを浴びていたら突然水になってしまい給湯器からお湯が出ない、配管から水漏れがしているなど、快適な生活には欠かせない給湯器ですが、いざ不調になった時はどうしていいかわからないものです。何処に保管したのか忘れてしまった保証書や説明書を探したり、工務店やハウスメーカーの連絡先を探したり。
それだけでも大変ですが、給湯器の不具合で業者に修理を依頼した場合、想定される修理費用は3万円程度。また、故障の箇所にもよりますが基盤故障などの場合は部品代だけではなく、取替え工事費も別にかかるなど、さらに修理費用が高くなります。
さらに、経年劣化による故障では原因となる箇所の修理を行っても、また他の箇所が故障することもあるようです。
新築設備保証なら、保証期間中は 無料で修理保証が受けられます。
火を扱うガスコンロは、ちょっとした異変や不具合を感じた場合そのままにしておくのは危険です。特に、ガス臭などの異臭がする場合は注意が必要です。
ガスコンロの不具合で業者に修理を依頼した場合、部品交換だけなら数千円で済みますが、出張費なども加算され、交換が必要な場合は5万円~20万円程度が相場のようです。
毎日使っている分、急な故障で困ってしまうトイレ。家族がいれば利用頻度もさらに多くなるため、いざ不調になった時は本当にどうしていいかわからないものです。
トイレの不具合で業者に修理を依頼した場合、想定される修理費用は3万円程度。また、修理業者の中には、見積もりを提示せずに作業を済ませ相場を超える高額な費用を請求してくる悪徳業者もいるようです。
新築設備保証なら高額な費用請求はありません。保証期間中は 無料で修理保証が受けられます。
一生に一度の高額な買い物ともいわれる新築住宅。いつまでも快適な状態で住み続けるには、キッチンやお風呂などの住宅設備の維持管理は欠かせませんが、メーカー保証の切れた後では住宅設備機器の修理が高額になるケースも多くあるようです。
しかし、設備保証を利用することによりメーカー保証が切れたあとも無償で修理してもらえるので安心できます。 また、キッチンはPanasonicでトイレはLIXILといった場合でも、修理の窓口を一本化できるのも大きなメリットです。
設備の不具合に限らず、新築住宅を購入したユーザーから、いつまでも営業担当者に連絡が来てしまっていては、効率が上がりません。
うちのことに関するちょっとした相談も含めて対応してくれる住宅設備保証会社であれば、アフターサポートの質を落とさずに、営業担当者の負担も減らせます。
2022年1月24日時点で「住宅設備保証」と検索した際に表示される会社のうち、下記条件に当てはまる会社をピックアップして紹介。
JBRグループ各社と協力し、ハウスメーカーや住宅事業者に限らず、商社や量販店、ネット量販店、リフォーム業者など、住宅設備に係わる多くの業界・企業に保証サービスを提供。
エンドユーザーの悩みを解決するために、サービス拡充にも積極的に対応。
対応できるプランは異なるものの、SOMPOワランティが保証対象としている各種設備メーカーの数は、実に546社。2022年2月8日調査時点
SOMPOホールディングスグループの強い経営基盤とリスク管理体制が特徴。
2009年から新築住宅向けの延長保証サービスを提供し始め、2017年11月時点で累計約3,500社※公式サイトよりの住宅事業者と提携。
事業者独自にのポイントを発行し、リフォームや備品買い替えに活用できるプランの提案など、対住宅事業者に特化したサービスを展開。
※各種保証の対象・条件は設備メーカーが設定しているメーカー保証に準じます。詳細は各保証会社に確認してください。