このページでは、住宅事業者向けに保証サービスを提供するバーンリペアの住宅設備保証をご紹介。サービスの特徴やプラン、導入事例についてもまとめていますので、サービス導入をお考えの方はぜひ参考にしてください。
引き渡し以降のアフターサポートについて、住宅事業者ごとのニーズをヒアリングした上でサービス内容のプランニング・構築の段階からトータルサポートするプランです。定期点検やカスタマーサポート窓口、トラブル発生時の緊急駆け付けといった様々なサービスを、クライアントの状況に合わせてカスタマイズすることが可能となっています。
また、住宅設備延長保証についても10年間の保証期間から、さらに点検を実施することによって5年ごとの延長対応が可能となっており、住宅オーナーと住宅事業者がより良い関係を長期にわたって維持できるよう支援してくれる点が強みです。
元々、住宅の簡単な補修や修理をメインに行なっているバーンリペア。
アフターサービスの一環として、補修と保証をセットに運用したいと考えている住宅事業者や不動産仲介会社におすすめの1社です。
せっかく保証サービスを導入しても、保証元の経営が安定しないのでは、いざというときの保証ができなくなってしまい、ユーザーからの信頼も失墜してしまいます。
事業の安定性が求められる「上場企業」かつ、長期的に売り上げを積み上げて収益を安定させる「保証料の期間按分」を行なっている会社であれば、経営の安定性が高いと判断できます。
加えて、「保証サービスの自社運営」の点もクリアしていれば、ユーザーからの細かい問い合わせに、丁寧に対応してくれるでしょう。
上記3つのポイントをクリアした、信頼できる保証会社を紹介しています。
商圏に設備保証を導入している競合がいないことから、いち早く差別化を図るためにバーンリペアに相談。
専任媒介で預かった物件への特典として、自社で費用を負担して導入しました。物件の価格帯によって緊急掛けつけサービスの有無を分けることで、売買促進につながっているようです。
引き渡し後の設備トラブルは、一定期間内は売主の、それ以降は買主の負担になるため、万が一、トラブルがあった場合のリスク回避につながり、売主・買主双方のメリットとしてアピールできています。
営業担当者が物件引き渡し後の設備の故障やトラブル対応に追われてしまうため、バーンリペアに相談。
買主からの連絡はほとんどが営業担当者に集まるため、特に休日や夜間の問合せに即時対応できずクレームも発生していました。
本来は営業担当者の業務外のため、対応にかかる時間が本来の業務を圧迫していたのですが、サービス導入した結果、対応にかけていた時間や手間が省け、営業担当者の負担を大幅に削減できました。
住宅設備について、チェック対象となる項目に合わせて短期点検と長期点検をそれぞれ用意しています。短期点検では引き渡しから2年間を短期保証期間として、住宅設備機器や床下、玄関ドアなどを対象に瑕疵是正を目的とする点検を実施し、建物内外などの経年劣化に対しては長期点検によってサポートしてくれることが特徴です。
住宅オーナーからの困りごとなどについても専門スタッフがヒアリングして、ニーズ調査やリフォーム案内といった業務を代行します。
住宅を引き渡してからの簡易な追加工事や、2年経過後のメンテナンス・修繕といった細かな工事作業について、バーンリペアが住宅事業者に代わってトータルサポートするサービスです。住宅オーナーとのやりとりや受付、内容に合わせた業者の手配まで一貫対応してくれる上、屋内の高所作業についてもバーンリペアの独自の足場を活用してくれるため、住宅オーナーが負担するコスト面にも配慮しながら作業をアウトソーシングできます。
バーンリペアでは住宅オーナーからの問い合わせや緊急時の案内といった一次対応について、住宅に関する知識を備えたオペレーターによるコンタクトセンターを設置しており、クライアントである住宅事業者に代わって窓口業務を行ってくれます。
また、バーンリペアのコンタクトセンターは住宅オーナーからのヘルプに応じるだけでなく、クライアントのニーズに合わせてインサイドセールスも代行しており、営業支援ツールとしても活用可能です。
住宅を引き渡す前に、第三者として客観的な竣工検査を実施し、住宅オーナーの満足度を高められるようなチェックや提案を行います。また検査項目はマニュアルによって細かく基準が設けられており、どの検査担当者が作業を行ってもサービス品質を均一化できるように取り組まれていることも見逃せません。これにより、住宅ごとにチェックレベルが変わってしまうといった問題を防止します。
物件情報や検査状況はクラウドでリアルタイム共有される点も特徴です。
住宅の引き渡し前に発生する備品取付や手直しといった仕上げ作業を、バーンリペアが住宅事業者に代わってまとめて対応します。スケジューリングについては竣工スケジュールを前提としてあらかじめ作業日を決定してくれる上、日本全国に作業スタッフやサービス拠点を展開しており、急な検査ニーズについても柔軟に対応してくれることも重要です。
作業内容は主として「美観回復」「調整・取り付け」「その他」となっており、是正作業後のチェックも行います。
バーンリペアでは設備保証サービスのクライアントとなる住宅販売会社のために、それぞれの住宅販売会社がオリジナルの住宅オーナー向け専用サイトを構築して、住宅オーナーとのコミュニケーションを強化していけるように、2021年8月からオーナーズクラブ型コミュニケーションツール「ツナゲル クラウド」を提供開始しました。
これにより、住宅販売会社として住宅オーナーや物件購入を検討している人へ適切な支援を提供しやすいプラットフォームが構築できるため、競合他社との差別化を促進させることができます。
バーンリペアでは2021年10月時点で日本各地に32の事業拠点を展開しており、それぞれのエリアニーズに合わせたサービスの提供や、各クライアントからのオーダーに対して迅速なソリューションの提案を行える体制を構築しています。
また、カスタマーサポートの土台として活用されているコンタクトセンターでは、現場経験を有する専門オペレーターがスタッフになっており、トラブルの一次解決率で高い水準を掲げていることもポイントです。
バーンリペア株式会社は、日本全国を対象エリアとして様々な不動産事業や建築事業に関するトータルサービスネットワークを構築している、キャンディルグループの一員です。そのため、バーンリペア株式会社ではキャンディルグループが取り扱っている戸建てや集合住宅、商業施設といった多種多様なジャンルのサービスにも強みやノウハウへアプローチすることが可能となっています。住宅に関連した保証サービス会社として、住民の安心安全な暮らしを総合的に下支えできるよう幅広いサービス内容をプランニングしてもらえることは強みです。
社名 | 株式会社バーンリペア |
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所在地 | 東京都新宿区北山伏町1-11 牛込食糧ビル3F |
営業時間 | 8:00~20:00 ※電話受付時間 ※平日 |
電話番号 | 【東日本】03-3551-0588 【西日本】06-6990-1361(静岡県焼津市以西~九州まで) |
URL | https://www.burn-repair.co.jp/ |
2022年1月24日時点で「住宅設備保証」と検索した際に表示される会社のうち、下記条件に当てはまる会社をピックアップして紹介。
JBRグループ各社と協力し、ハウスメーカーや住宅事業者に限らず、商社や量販店、ネット量販店、リフォーム業者など、住宅設備に係わる多くの業界・企業に保証サービスを提供。
エンドユーザーの悩みを解決するために、サービス拡充にも積極的に対応。
対応できるプランは異なるものの、SOMPOワランティが保証対象としている各種設備メーカーの数は、実に546社。2022年2月8日調査時点
SOMPOホールディングスグループの強い経営基盤とリスク管理体制が特徴。
2009年から新築住宅向けの延長保証サービスを提供し始め、2017年11月時点で累計約3,500社※公式サイトよりの住宅事業者と提携。
事業者独自にのポイントを発行し、リフォームや備品買い替えに活用できるプランの提案など、対住宅事業者に特化したサービスを展開。
※各種保証の対象・条件は設備メーカーが設定しているメーカー保証に準じます。詳細は各保証会社に確認してください。